本日はコストコ(Costco)で使えるおすすめのクレジットカードをご紹介します。
コストコとは?
コストコはアメリカから日本に上陸した大型の会員制倉庫型販売チェーンです。
日本法人の名称:コストコホールセール・ジャパン株式会社
店舗は、関東地区に11店、中部地区に5店、近畿地区に4店、日本全国で25店あります。(2017年8月現在)
私はアメリカの店舗も含めて、色々なコストコに行きましたが、どのお店でも、びっくりするくらい広く、ショッピングカートも特大です。
「広い」、「量が多い」、「安い」が、コストコを表現するぴったりの形容詞だと思います。
コストコでの支払いは?
ディスカウントスーパーは現金払いが多いので、現金払いオンリーだと思われがちですが、さすがコストコはアメリカ発のお店ですね。
現金だけでなく、クレジットカード払いもOKです。
しかし、使えるクレジットカードは限られています。
コストコで使えるクレジットカードは?
ところが、コストコが提携するクレジットカード会社に変更があり、2018年2月1日からコストコで使えるクレジットカードは「コストコオリコマスターカード」を含むマスターカードのみとなり、「アメリカン・エクスプレス・カード」は使えなくなりました。
本記事では上記のコストコの提携クレジット会社の変更をふまえ、2018年2月1日以降にコストコで使うにはどのクレジットカードがおすすめか、「コストコオリコマスターカード」を含む3種類のマスターカードで比較をしてみました。
カード名
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発行元
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年会費
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最短
発行日数
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ポイント
還元率
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ポイント
有効期限
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コストコオリコマスターカード | オリコ | 無料 | 8営業日 | 0.5% | ポイント加算月含む
12ヵ月後の月末 |
楽天カード(マスターカード) | 楽天カード | 無料 | 約1週間 | 1.0% | 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間 |
リクルートカード(マスターカード) | 三菱UFJニコス | 無料 | 約1週間 | 1.2% | 最後にリクルートポイントが加算された月の12か月後の月の月末まで。 |
コストコは会員制で、年会費4,400円(税抜)がかかるので、クレジットカードは年会費無料がいいですよね。
コストコオリコマスターカードは、しっかり年会費無料で作れます。
しかし、コストコで使える以外はこれと言って大きなメリットを感じられません。
ポイント還元率は0.5%しかないので、通常使うメインのクレジットカードにはならないと思います。
当サイトとしては、年会費が同じく無料で、なおかつ、ポイント還元率が高いクレジットカードの、「楽天カード(マスターカード)」または「リクルートカード(マスターカード)」 をお勧めします。
楽天カード(マスターカード)のメリット
- 年会費が永年無料
- ポイント還元率1%
- 楽天市場の利用は還元率4%
楽天カードについては以下の記事で詳細解説をしています。
楽天カードにディズニーデザインが登場:申し込みする前に知っておくべきお勧めのメリットと評判 SPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)の説明あり
リクルートカード(マスターカード)のメリット
- 年会費が永年無料
- ポイント還元率1.2%
- nanacoチャージの還元率も1.2%
- リクルートポイントとPontaポイントが提携関係にあるので、Ponta提携店で使える
「楽天カード(マスターカード)」、「リクルートカード(マスターカード)」のどちらも年会費永年無料かつ高還元で有名な人気カードです。
楽天市場をよく利用する方には楽天カード(マスターカード)がおススメです。
一方、ローソンなどPontaのお店をよく使う方にはリクルートカード(マスターカード)をおススメします。
今なら「楽天カード(マスターカード)」、「リクルートカード(マスターカード)」のどちらのカードも新規入会のキャンペーンをやっています。
楽天カードのキャンペーン
以下バナーからの新規入会およびカード利用でもれなく5,000円相当のポイントがプレゼントされます。
※:楽天カードはVISA、JCB、マスターの3種類から選べますが、コストコで使うためにはマスターカードを選ぶようにしてください。
リクルートカードのキャンペーン
以下バナーからの新規入会およびカード利用で、ポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施中です。
※:リクルートカードはVISA、JCB、マスターの3種類から選べますが、コストコで使うためにはマスターカードを選ぶようにしてください。
